1999-07-27 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第19号
軍事技術の趨勢に対応するとともに定員の削減を図っていきたいと思いまして、例えば火砲の代替として多連装ロケットシステムを導入するとか、あるいは地対空誘導弾の改良ホークを近代化されたものに改善するとか、定員は減っても装備面では欠陥のないように配慮してまいりたいと思っております。
軍事技術の趨勢に対応するとともに定員の削減を図っていきたいと思いまして、例えば火砲の代替として多連装ロケットシステムを導入するとか、あるいは地対空誘導弾の改良ホークを近代化されたものに改善するとか、定員は減っても装備面では欠陥のないように配慮してまいりたいと思っております。
数はわかりませんが、当然中国に地対空ミサイルがあるということと、台湾に、後ほどミサイル対処能力というところで御説明したいと思いますが、地対空ミサイルとしてナイキ四十基、改良ホーク百基、それから台湾が独自に開発いたしました天弓、これは数はわかりませんが今配備中という認識をしております。
誘導弾については、〇・五個高射特科群分の地対空誘導弾改良ホークの改善を予定するとともに、八八式地対艦誘導弾八基、九一式携帯地対空。誘導弾十三。セット等の調達を予定しております。
その一例として、ここに、改良ホーク並びにペトリオットに関しましてどういうことが行われているかということを、二枚目の第一表及び第二表で明らかにしたいと思います。 第一表は改良ホーク、これは、二次防からこのホークというのは調達が始まったわけでありますが、何かいつの間にかそれが改良されて、そうしてその改良ホークが初期型から改善Ⅰ型、改善Ⅱ型、改善Ⅲ型というふうになってきた。
誘導弾については、〇・五個高射特科群の改良ホークの改善を予定するとともに、八八式地対艦誘導弾八基、携帯式地対空誘導弾(新携帯SAM)十三セット等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター六機、観測ヘリコプター九機、多用途ヘリコプター十二機、輸送ヘリコプター三機、練習ヘリコプター五機、合わせて三十五機の調達を予定しております。
乙類と申しまして通信機器でありますとか施設の器材等でございますが、これらが二十三億円、改良ホークの改善のための経費が五億円、それから八八式の地対艦誘導弾の経費が五十七億円、携帯式地対空誘導弾、先ほど来のスティンガーでございますが、これが五億円、その他、いつまでもその他はあるんですが、その他弾薬等が三十二億円、これから九〇式の戦車シミュレーター等が十六億円ということで、合計百三十七億円の減。
○政府委員(畠山蕃君) 大変申しわけございませんが、これは非常に急いで作成いたしました資料でございまして、表現が必ずしもすべて適切だとは思っておりませんが、ただいまのところを御説明いたしますと、改良ホークといいますのは、ホークについて改善三型というものにこれを置きかえるわけでございまして、それに伴います弾がここでは削減されておるということでございます。
その上の改良ホークの改善はどうですか。
誘導弾については、一個高射特科群の改良ホークの改善を予定するとともに、八八式地対艦誘導弾十六基等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター八機、観測ヘリコプター十五機、多用途ヘリコプター八機、輸送ヘリコプター五機、合わせて三十六機の調達を予定しております。 また、予備自衛官の員数を一千人増加することとしております。
誘導弾については、一個高射特科群の改良ホークの改善を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾四セット、八八式地対艦誘導弾十六基等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター九機、観測ヘリコプター十一機、多用途ヘリコプター十機、輸送ヘリコプター五機、合わせて三十五機の調達を予定しております。 また、予備自衛官の員数を一千人増加することとしております。
二ページ目をおめくりいただきたいと思いますが、次に重点施策の内容でございますが、正面装備の充実・近代化につきましては、陸上防衛力としましては、師団の近代化とか対戦車火力、特科火力及び対海上火力、機動力等の向上を重視いたしまして、ここに書いてございますように七四式戦車、百五十五ミリりゅう弾砲FH70、対戦車ヘリコプターAH1Sの調達、それから改良ホークの改善等を引き続き行うとともに、新たに地対艦誘導弾
誘導弾については、一個高射特科群の改良ホークの改善を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾八セット、地対艦誘導弾SSM1六基等の調達を予定しております。航空機については、対戦車ヘリコプター八機、観測ヘリコプター十一機、多用途ヘリコプター八機、輸送ヘリコプター五機、合わせて三十二機の調達を予定しております。 また、予備自衛官の員数を一千人増加することとしております。
陸上装備については、七四式戦車五十二両、七三式装中央二十三両、二百二ミリ自走りゅう弾砲六門、百五十五ミリりゅう弾砲FH70四十三門、新高射機関砲四両等の調達を予定しております用地対空誘導弾については、一個高射特科群の改良ホークの改善を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾八セット等の調達を予定しております。
地対空誘導弾については、〇・五個高射特科群の改良ホークの改善を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾八セット等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター八機、観測ヘリコプター十二機、多用途ヘリコプター五機、輸送ヘリコプター四機、合わせて二十九機の調達を予定しております。 また、予備自衛官の員数を一千人増加することとしております。
一番左の改良ホーク一三%、PIPというのはプロダクツ・インプルーブド・プログラムの略でありますが、これは改良のさらに改良というので非常に新しくなっております。その次が改良のホーク、それから基本ホークということで、このような比率であります。 対戦車火器でありますが、HMATは重MATあるいは重対戦車ミサイルと言っております。射程は四キロほどでございまして、赤外線の半自動対戦車ミサイルであります。
地対空誘導弾については、一個高射特科群の改良ホークへの改装を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾八セット等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター八機、観測ヘリコプター七機、多用途ヘリコプター五機、輸送ヘリコプター三機、合わせて二十三機の調達を予定しております。
特に、ホークについては既に改良ホークを後継に今年度予算で決定しているなどという経過もあるわけですが、その辺はどう考えられますか。
基本的な今後の構想といたしましても、航空自衛隊がナイキの後継としての新しいSAMXによる防空機能を果たしていくということに変化はないわけでございますし、それから陸上自衛隊の方は五十九年度予算の段階で既に従来の改良ホーク改善型への換装で全部完了させたいという方向に方針を決めたわけでございますから、機種といたしましては、航空自衛隊と陸上自衛隊とはやはり別の機種で性能の違いのあるもので運用していく、こういう
それと、陸上自衛隊の改良ホークによる低空域防空機能というものと、これが両々相まって日本の防空に万全を期していくということになっていくわけでございまして、陸上自衛隊の場合は、これもやはり後継機種の選定の段階では、候補として改良ホークだけじゃなくてペイトリオットも一応検討の対象にした経緯もございますけれども、しかしそれは全体としての防衛力整備の効率的な推進というようなこと、それから時期的に見て穴をあけるわけにもいかないという
それは陸上自衛隊につきまして、現在の古いべーシックホーク、基本ホークというものがまだ一部残っていたやつを、これはいわゆる改良ホークという従来のホークのパターンの何といいますか、インプルーフしたもの、こういうもので残り二つのものも全部統一してしまおうということにしまして、つまり陸の場合は改良ホークで統一をされていくということにしました。
地対空誘導弾については、一個群の改良ホークへの改装及び〇・五個群の改良ホークの改善を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾七セット等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター五機、観測ヘリコプター九機、多用途ヘリコプター四機、輸送ヘリコプター二機、合わせて二十機の調達を予定しております。
改良ホークもいままでのホークよりも能力はずんと向上されたものであろうと思うんですが、そういう状態になってもなお陸上が低空、そして航空自衛隊の方が高空ということで、それぞれ分かれて防空体制を違う仕組みの中で持つということになるのか、あるいはまた、それはもう一つのものとして考えられていくのか、その点はいかがですか。
陸上自衛隊の方は、現在改良ホークが六個高射特科群と、それから、新しくフェニックスになるのかパトリオットになるのか別にして、ポストナイキの新種のミサイルを二個高射特科群置くと。そしてその全部の八つをどこにどう配備するかというのは全体としてこれから考えると、こういうことでしたね。 航空自衛隊の六個高射群の問題は、これは全部更新するんですか、どうですか。
○政府委員(夏目晴雄君) 御承知のとおり、現在陸上自衛隊には、ホークミサイルを装備した高射特科群が八個ございまして、このうちの五つにつきましては、すでに基本ホークから改良ホークに改装を完了しております。なお、五十八年度残りの一高射特科群についても、御予算を認めていただきまして、これを改良ホークの改善型に改装するように進めることにしております。
地対空誘導弾については、引き続き一個群の改良ホークへの改装を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾四セット等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター五機、観測ヘリコプター三機、多用途ヘリコプター七機、連絡偵察機一機、合わせて十六機の調達を予定しております。
地対空誘導弾については、引き続き一個群の改良ホークへの改装を予定するとともに、八一式短距離地対空誘導弾四セット等の調達を予定しております。 航空機については、対戦車ヘリコプター五機、観測ヘリコプター三機、多用途ヘリコプター七機、連絡偵察機一機、合わせて十六機の調達を予 定しております。